運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

中林委員 ありがとうございます。  大臣が今おっしゃられましたように、防災対策推進検討会議というものがあって、三月七日に、今月ですけれども、中央防災会議のこういった中間報告をいただいていて、これはまさに、まだ中間報告ですから、これからどういうことを検討しなければいけないかという問題を洗い出しているというふうに感じました。ただ、その洗い出しはかなり詳細にわたっておりますし、これからますますぜひそれを

中林美恵子

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

中林委員 民主党中林美恵子でございます。  きょうは、大臣所信に対する質疑ということで二十分の時間をいただきました。ありがとうございます。  既に八人の委員皆さん防災に関する多岐にわたる質問をさせていただいたところでございますけれども、確かに、防災というものに関しましては、多くの角度から、多くの見方、そして心配、そして将来への計画見通しへの質問が上がっているというところでございます。  

中林美恵子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中林分科員 ありがとうございます。  百五十万人、一・五兆円という大変大きな成果を上げているということ、まだまだ具体的に御存じでない有権者の皆様もおありかと思いますので、その辺はぜひこれからもしっかりと広報していただけますように、私からもお願いを申し上げます。  さて、今世間を大きく騒がせている年金問題です。  国民年金基礎年金部分に関しましては、今さまざま、政権与党中心議論をされているところでございます

中林美恵子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中林分科員 ありがとうございます。小宮山厚生労働大臣、きょうは本当に朝から大変お忙しく、大変なところを、貴重なお時間をいただきまして、心から感謝申し上げます。そして、分科会皆様にも、貴重なお時間をいただきましたこと、心から感謝をいたします。  衆議院議員民主党中林美恵子でございます。  きょうは、今世間で大変大きな問題であり、また皆さん関心事でもあります年金基金の問題についてお伺いしていこうと

中林美恵子

2012-02-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

中林委員 根源的なところに御言及いただきまして、ありがとうございます。  こうした問題がまだまだ残っている。しかしながら、もう来月には震災発災から一年がたつということで、これをどういうふうに解決していくのか、あるいは財政措置として今後どういう方法があるのかというところを教えていただきたいと思います。既に三次、四次の補正予算も通りましたけれども、今後どのような方法があるのか、教えてください。

中林美恵子

2012-02-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

中林委員 ありがとうございます。民主党神奈川県第一区の中林美恵子でございます。  本日は、大変貴重な三十分という質疑の時間を頂戴いたしまして、皆様に心から感謝を申し上げます。  まず、日本財政金融問題、そして世界財政金融問題につきましては、今多くの、多岐にわたる懸案を抱えている、そんな時代に突入してきております。そんな中で、今回は、大臣所信に対する質疑ということで機会を頂戴いたしました。冒頭

中林美恵子

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

中林委員 ありがとうございます。  それでは、このTAC、本当に日本にとっていい方向に向かうためにもEUにも入っていただいて、広い経済の実現につながればいいなというふうに私も思っております。  それでは次に、IMFに関する、十三号の改正の方の話題に移っていきたいと思います。  今回の改正、実は私は、非常に画期的な改正ではないかというふうに思います。  内容は、かいつまんで言えば、理事の全員を投票

中林美恵子

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

中林委員 ASEANという地域は、本当に大きな経済成長を遂げておりますので、世界からも注目を浴びているところですけれども、非常に会議が頻繁にあるし、多いし、分散化されているという部分もあって、非常につかみどころがなかなかはっきりしない、問題点もあるのではないかというふうに指摘をされております。  また、日本ASEAN、そして、例えば韓国ASEAN、または北朝鮮とASEAN、このTACには韓国

中林美恵子

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

中林委員 きょうは、このような貴重な質疑機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日の議題は、条約の第十一号、第十二号、第十三号にかかわる案件ということで、これにかかわる質問をさせていただきたいと思っております。  松本外務大臣そして伴野副大臣にお越しいただきましてきょうは質問させていただきますが、特に十一号と十三号、さらに言えば十三号をより深くお伺いさせていただきたいというふうに

中林美恵子

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

中林委員 さて、きょういただいた報告書の中にもありましたけれども、世界に多くのリスクがまだ存在しているという指摘があります。  日本経済は、当然ながら、世界経済に大きく依存しているわけですけれども、今、大変な円高が進行中です。海外市場では七十九円台をつけたということで、大変、日本経済にとっても、これは大きな大きな意味を持っている。打撃にもなるでしょうし、あるいは、エネルギーを輸入するという国の立場

中林美恵子

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

中林委員 ありがとうございます。  日本全体でも相当、やはり資金供給という意味でも、それから金融面でもいろいろな御努力をされておられると思うんですけれども、海外からの声は、震災直後は、特に日銀関係、意外とよくやっているのではないかというような評価の声があったのを私も覚えております。  例えば、阪神大震災のころと比較して進化した点、または、より工夫した部分などがありましたら、そこも教えていただけますでしょうか

中林美恵子

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

中林委員 民主党中林美恵子でございます。  きょうは、このような貴重な質疑のお時間をちょうだいいたしまして、心から感謝申し上げます。  きょうは、日銀総裁初め、日本経済に関する御報告をいただきました。したがって、それに関連した質問をさせていただきたいと思います。  特に、日本経済が抱えるリスクや、そしてそのリスクマネジメントについてお話を伺っていきたいと思いますけれども、既に、きょう午後になりましてからもたくさんの

中林美恵子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

中林委員 今回の震災の大きさを考えますと、ますますいろいろな施策を打っていかなければいけない局面が出てくると思います。これからのさらなる充実した対応を期待いたします。  また今後は、震災によって間接的にも大きな打撃を受けている企業や、また、小さな商売で本当に今も計画停電も含めて打撃を受けているという声を聞いておりますので、こうした企業組織の税務上の取り扱いなども考えていかなければなりませんし、また

中林美恵子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

中林委員 そのような過去の経験が、今回の東日本大震災においてどのように生かされているのでしょうか。  また、阪神淡路大震災のころのいろいろな施策が比較的スピーディーに行われたと思いますが、それに比較して、今回の大震災に対して、日数ですとか手順などにおいて、どれだけのスピーディーさが実現されているかをお伺いいたします。

中林美恵子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

中林委員 神奈川県第一区、民主党中林美恵子でございます。  まず冒頭に、東日本大震災において犠牲になられた多くの方々を悼みますとともに、被災された皆さんの苦難を少しでも私たちが分かち合い、日本を復興させられるように、我々、全力を尽くしてまいりたいと存じます。  きょうは、そんな中、質疑の時間をちょうだいいたしましたことに感謝申し上げます。二十分というわけでございますが、きちっと枠におさまるように

中林美恵子

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中林分科員 ありがとうございます。  ということは、やはり重点化地域には相当力を入れて、早目に進めるということであることが数字から見てとれるわけです。  そうしますと、この耐震化というところで、まずは全体的に見て、耐震化制度というもの自体はどうなっているんでしょうか、その仕組み。そして、その仕組みの中にある考え方といいますか、理念といったものを教えていただけたらと思います。

中林美恵子

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中林分科員 ありがとうございます。  これがまだまだ足りないという声もあろうかとは思いますけれども、そうした意味では、着々と、少しずつではありますけれども、前進しているのであろう、またそうあってほしいというふうに願っております。  そして、日本地震大国ですから、大規模な地震が起こるのではなかろうかというふうに想定されている地域が実は幾つか既にございます。特に、非常に危険度が高いというふうに指摘されております

中林美恵子

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中林分科員 衆議院議員神奈川県第一区の中林美恵子でございます。きょうは、政府三役の皆様にこうやって御質問をさせていただけますこと、大変ありがたく思います。貴重なお時間、ありがとうございます。  さて、まず、ニュージーランドのクライストチャーチで、日本人の方々も含め、被災された方々、今、その現状を思いますと、私も胸が締めつけられるような思いがいたします。心からのお見舞いを申し上げます。そして、まだ

中林美恵子

2010-10-27 第176回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中林委員 ありがとうございます。  日米関係ということでは、非常に重い課題も抱えています。例えば基地問題ですね。特に沖縄にこれが集中しているということもありまして、昨今、日本でも大きな大きな問題をいろいろ報道もされております。  最近では、沖縄政策協議会というものがまた開かれているというふうに伺っています。このメンバーですとか、あるいは議論進捗状況について、また時間がないので短くで申しわけないんですけれども

中林美恵子

2010-10-27 第176回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中林委員 おはようございます。民主党中林美恵子でございます。  今臨時国会最初質問をさせていただけますこと、本当にありがとうございます。時間が限られておりますので、早速質問をさせていただきたいと思います。  まず、前原外務大臣にお伺いいたします。  日本外交が長期的に目指すもの、本当の意味で骨太のこれからの日本外交、それから日本ならではの目標やそして手段について、これはどういうふうに考えるべきなのかといった

中林美恵子

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中林分科員 大変ありがとうございます。  〇九年十月で、届け出のあった在日外国人労働者は約五十六万二千人ということで、予算のインパクトもそれほど軽くはないという部分もございますので、どうかその辺を御留意いただけたらありがたいというふうに思います。  それでは、次のテーマなんですけれども、昨年は、新型インフルエンザなど非常に緊急性を要する対処で厚生労働省皆さんも大変御尽力いただいたということで大変

中林美恵子

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中林分科員 ありがとうございます。  こういった問題については、既に指摘が多く出ているような課題ではないかというふうに感じております。  私どもの地元方々からもいろいろなお声をいただいている中に、書面で海外に子供がいらっしゃるということがわかれば、それでもう簡単に支給するという制度が実は抜け穴になっていて、外国の女性の方が、出産育児一時金、それから療養費児童手当定額給付金失業保険で約二千七百六十万円

中林美恵子

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中林分科員 民主党中林美恵子でございます。  本日は、大変お忙しい中お時間をお割きいただきまして、大臣、そして政務三役の皆様、ありがとうございます。  今まで厚生労働行政の中で予算が非常に少なかった分野を、民主党政権になってから拡充していくということに御尽力されていらっしゃる皆様に、まず敬意を表したいというふうに思います。  きょうは、その中で、特に私の地元であります横浜からのいろいろな問い合わせもございますので

中林美恵子

2010-02-24 第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林委員 ありがとうございます。  高橋伸彰公述人にお伺いいたします。  新成長戦略、この中には、高橋公述人が御指摘くださった、命を育てる、そのための成長戦略がたくさん盛り込まれております。そして、できればGDPも上げたい。そうすることによって財政的にも非常に豊かになれる。クリントン政権時代予算編成、そして財政赤字解消話題も出ましたけれども、それの大きな原因はやはり経済成長がありました。  CBO

中林美恵子

2010-02-24 第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林委員 ありがとうございます。  財政運営といいますと、やはり所得の再分配機能、それから資源配分の調整、また経済安定化というたくさんの要素を期待されている部分で、非常に幅も広く、奥の深い分野でありますけれども、さらに予算においては、長期的な見通しをかんがみながら、仕組みづくりから考えていかなければいけないというところで、鳩山政権は、一つ、この苦しい台所事情の中で、新しい公共という概念を打ち出しております

中林美恵子

2010-02-24 第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林委員 民主党中林美恵子でございます。  公述人皆様、本日は、大変お忙しいところ、そして大変貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございます。時間の関係もございますので手短に聞かせていただきたいと思いますが、まず、昨年のきょうといいますか公聴会の日は、私はそちらの公述人皆様の方の席におりました。そういう意味では、きょうこちらで皆様質問させていただけますこと、大変感慨深い思いがいたします

中林美恵子

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林公述人 学生のレポートを実は手に持ってきたんですけれども、スウェーデンなどの様子はすごくうらやましい、だけれども、自分たちにそれだけの負担になってしまっては困るというようなことも記述してありました。  先生指摘のとおり、やはり若い人たちは、そこはかとない不安は感じているようでございます。ただし、数字だけ見てもわからないというのはそのとおりで、これは、国民一人一人にしみ渡るような議論の場が国会

中林美恵子

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林公述人 御質問大変ありがとうございます。  本当に日本と根本的にシステムが違いますので、どこをどういうふうに取り入れたらいいのかというところは非常に難しいんですが、アメリカの場合は予算決議というものがありまして、これは、上院も下院も含めたすべての議員が参加して投票をして、議員の中の規約として決めるものです。これが五年先、十年先の大きなパッケージ、そして制度改革というものも含めた合意事項になります

中林美恵子

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中林公述人 大変ありがとうございます。  きょうは、このような場で、国会の外の人間として意見を述べさせていただく機会を得ましたこと、大変ありがたく、光栄に存じます。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、簡単なレジュメを用意させていただきました。「二十一年度総予算についての意見陳述」という、「参考資料」というものがそれに当たります。どうぞよろしくお願いいたします。  私はいつも、女子大、跡見学園女子大学

中林美恵子

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人中林美恵子君) 大変ありがとうございます。日本にとってたくさんの中の一つの大変重要な課題であるというふうに思っております。    〔理事伊達忠一君退席、委員長着席〕  医師不足の問題が今随分言われていますけれども、これに関しては、例えば臨床の研修必修化ということで、制度が変わったことによって医師不足というのが地方で非常に大きくクローズアップされています。それから、病院勤務医の厳しい勤務状況

中林美恵子

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人中林美恵子君) 資産とおっしゃいますと、国民のいわゆる貯蓄高ですとか、そういったものを指していらっしゃるんでしょうか。──はい、そちらですね。  日本では今、非常にそれはため込んでいて、例えば富国ファンドみたいなものをつくったらどうかという声もあるほどため込んでいる状況かとは思いますけれども、必ずしも日本にこれ、国債、赤字を消化するだけの能力があるから日本財政赤字は安泰だというような理論

中林美恵子

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人中林美恵子君) 大変ありがとうございます。このような貴重な場にお招きいただきましたこと、心より感謝申し上げます。  私も、専ら個人の意見ということで、何ら私の所属します組織を代表するものではないということをあらかじめお断りしておきたいと思います。  まず、私の場合は、財政規律といったことを中心お話をさせていただくことをお許しください。  平成二十年度の予算編成におきまして、それがどのように

中林美恵子

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

中林参考人 環境に関しましては、本当に今世界で最も注目される政策一つになっておりまして、日本の場合は、OECDの統計の中におきましても比較的、こういった揮発油税などが環境に配慮した税金ということで実は既にカウントされております。ですから、例えばこの税金を具体的に、急に四月からカットということになりますと、世界的なパーセプション、どうやって見えるのかというところから見ますと、ああ、日本環境に関して

中林美恵子

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

中林参考人 ありがとうございます。  もし、現在の財政収支、ましてこの日本の大きな借金、これがこんなになかったならば、一リッター二十五円といったものを国民のポケットにすぐにお返しするということも可能なのかもしれません。しかし、どう考えましても、主要先進諸国の中で断トツに借金を抱えている日本がそのような余裕を持っているのだろうかということは、私が日々、日本財政というクラスで教えております女子学生にもわかることでございます

中林美恵子

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

中林参考人 本日はこのような場にお招きいただきまして、大変光栄に存じます。ありがとうございます。  ここにいらっしゃる皆様先生方は、日本国家にとって非常に大事な、そしてまた将来世代にとっても重要な決断をなさる先生方でいらっしゃいます。その上で、恐らく、さまざまな立場から違った経験を持った人間意見などを多く収集なさって、その御判断の材料になさろうとしていらっしゃるというふうに私は理解しております

中林美恵子

  • 1